港稲門会：賑やかに懇親会渡辺康幸駅伝監督が講演

賑やかに懇親会
渡辺康幸駅伝監督が講演

　恒例の秋の懇親会を11月13日午後6時半から東京プリンスホテル・ゴールデンカップで開催、約60人が参加して盛大だった。
　第一部の司会・杉原副会長の開会挨拶のあと、塩浜会長から総長・会長懇談会などの報告と「5月の総会と11月の懇親会の年2回、皆さんが集まる機会を作っているので、多数の会員に参加していただきたい。今日も最後の校歌斉唱までお付き合いください」と挨拶。

力強く勝利宣言をする渡辺康幸駅伝監督

　競走部の渡辺康幸駅伝監督の講演『北京オリンピックと箱根駅伝』を聴いた。選手も育ってきたので、新春の箱根駅伝は今年以上の結果を出すよう頑張る、との力強い勝利宣言があった。増上寺門前の港稲門会の応援に選手はいつも力づけられている、との感謝も述べられた。井出幹事の閉会の辞で第一部は終わり、記念撮影。

来賓の杉本甲二理工センター長を囲んで

第2部懇親パーティーは桜井幹事の司会で開演。来賓の杉本甲二理工センター長の挨拶に続いて年長の渡邊栄一会員（昭和26年理工卒）のご発声で乾杯。新入会員の自己紹介とカラオケ部会の忘年会のご案内。会員でもある武井港区長の飛び入り挨拶があって会場は賑やかに。
　公演時間が予定より短かったので終了時間を繰り上げて、杉本甲二理工センター長の指揮で校歌斉唱。青木副会長の中締め挨拶のあと、午後8時半ごろ盛会裡に散会した。

　（今年も懇親会担当の役員は杉原、井出、桜井の3人でした。なお、今回の記念写真は次回総会の折に、皆様に差し上げます）