港稲門会 Minato
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『第98回東京箱根間往復大学駅伝』観戦報告
2022年1月2日、3日、新年の恒例行事、箱根駅伝が開催されました。
一昨年まで、3日の復路では増上寺隣の芝公園前に会員有志が集まり幟旗を立てて母校早稲田大学を応援、その後浜松町で新年会を開催するのが恒例でした。しかし、昨年に続き今年も新型コロナウィルス感染症予防のため沿道での応援は自粛。新年会の開催も見送りました。
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(関東学生陸上競技連盟からのお知らせ)
年末は雪もちらつく寒さでしたが、大会当日は雲ひとつない晴天に恵まれました。すがすがしい空気の中、一斉に大手町をスタート。
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早稲田大学の試合内容は1区から出遅れそこから挽回が出来ず往路では11位、翌日の復路でも順位を上げることが出来ず総合13位でシード権を失いました。
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来シーズンの箱根駅伝は予選会からのスタートになってしまいましたが、現役選手、監督・コーチが苦しい時ほど校友として応援していきたいものです。港稲門会有志が沿道で応援を始めてから優勝もしましたが、何度かシード落ちもしています。必ず這い上がれる日が来ることを信じています。

来年こそは新型コロナウィルスの感染が落ち着き、再び芝公園沿道で大きな声援を送れること、そして港稲門会会員の皆様と新年会を開催できることを強く願っています。
(文:応援部会世話役  大矢泰嗣)
以下、「早稲田大学競技スポーツセンター」ホームページより転載
鈴木次期主将「速いだけで弱い早稲田を変える」

早稲田大学競走部は1月2日・3日、第98回東京箱根間往復大学駅伝(以下、箱根駅伝)に出場し、往路11位、復路12位となり、総合13位で3年ぶりにシード権を逃しました。まさかの結果に、選手たちはショックを隠せませんでした。
しかし、復路7区から8区への中継では、鈴木創士(スポーツ科学部3年)が「覚悟見せてください、意地見せてください」と駅伝主将・千明龍之佑(スポーツ科学部4年)にタスキをつなぐと、千明主将がそれに答えて猛追し、シード権まで1分3秒差から44秒差まで詰める区間5位の好走を見せました。
次期駅伝主将となる鈴木創士は「新主将として徹底的な強さを追い求めてチームのマネジメントに取り組む。また全日本と箱根は優勝します。速いだけで弱い早稲田を変えます」と、力強く語りました。
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