|
|
|
2008駅伝、往路で優勝! 応援のあと港稲門会新年祝賀会 |
|
|
正月恒例の東京・箱根駅伝は1月2日、往路で母校の12年振りの優勝でわいた。復路はいつも通り、増上寺山門前で応援。1月3日午後1時、えび茶色ののぼりのもとに三々五々会員が集まる。のぼりを見て「今どうなっていますか?」と聞くワセダファンもちらほら。
|
|
先頭の駒沢大を追って2分後、早稲田のアンカーが通過すると大声援が上がる。第3位、中央学院大のランナーを確認の後、2位確保を確信して午後1時半移動。場所を恒例の芝パークホテルに移して新年会兼往路優勝祝賀会。18人の会員が参加して例年よりも賑やか。
杉原応援部会長(副会長)のレース講評と開会挨拶。続いて塩浜会長が「今年は1月2日に往路優勝、本日準優勝となり縁起の良い年だ。港稲門会の皆さんにとって良い事が沢山あるので皆さん元気に頑張りましょう」と新年の挨拶。坂上大先輩が「84歳の年男が新年のお祝いを申し上げます」と乾杯の音頭をとって開宴。
|
|
好成績だけに「来年が怖いッ」などと贅沢な心配も飛び出したりしてビールとお酒がすすむ。宴のあとはホテル玄関前で記念撮影。「都の西北」を合唱し「フレフレ早稲田」と声をそろえ、会長の音頭で目出度く三本締めのあと、午後3時40分に解散した。
|
|
|
|