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「港稲門会と私」
文：立原雅夫
昭和46年（1971年）3月政治経済学部経済学科卒業
同年4月、専門商社に就職、全国各地で営業活動をしておりました。
港稲門会は平成11年の設立以来の会員でしたが、当時は勤務地が関西の為、行事に参加出来ず、12年前に家業である東京ミッドタウン前の創業百有余年の金物店を引継ぎ、その頃からカラオケ部会、旅行食べ歩き部会の世話役をし、行事に協力させていただくことになりました。
幹事長として当時の塩浜会長、藤井会長のご指導を受け、現在は水谷会長の下副会長を務めております。これからも経験豊富な幹事の皆様と一緒に会の運営を務めていけることを心強く思っています。
今は、春から秋にかけて田舎の家の植木の手入れと国内・海外旅行、稲門会のゴルフコンペの参加を楽しみにしております。
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