往路のバスでは、初参加のシングルプレーヤー中谷光廣さんと鵜飼一生さんに自己紹介頂き、ハンディキャップを決定。ルール説明等を行いつつ約2時間強でゴルフ場に到着。
9：30よりアウト・イン3組ずつに分かれてスタート。時期的にコース脇の紅葉を愉しみながら、落ち葉の下に入ったボール探しに苦労する場面も。まさに、秋ゴルフの風物詩といった感がありました。
結果は、榊原和雄さんが見事優勝、実力者の蕗谷聡一郎さんがベスグロ(83)で2位、同じく堀内英樹さんが3位、プロレッスンを経て急成長を見せた江田浩之さんが4位＆ニアピン獲得の大健闘となりました。また、女子のベスグロは前回に続き平塚夫人、オールニアピンは8名全員が異なる（江田、齊藤、佐々木、山田、南、堀内、江田、蕗谷、益子の各氏）、本会初の快挙(？)。
帰路のバスでは後部サロンを中心に大いに盛り上がり、春同様、ほとんど渋滞もなくスムーズに新橋到着。その後、恒例の水谷会長を囲んでの新橋駅前でのアフターゴルフ会で一日を楽しく振り返り、翌日の「54年ぶり11月初雪予報」と「秋の懇親会」に備えてやや早目のお開きとなりました。
今回のゴルフ場は、参加者の費用負担軽減を目標に新たに開拓しました。水餃子や豚しゃぶもあるランチバイキング、熱燗を含む飲み放題プランは参加者に大変好評でした。
次回第38回コンペは、2017年5月21日（日）です。ご家族ご友人やお知り合いのご参加も大歓迎ですので、多数のご参加をお待ち申し上げております。
（ゴルフ部会世話役 平塚 聡） |
