港稲門会 Minato
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校友会23区支部新年会
サプライズ付きの大盛況!
今年度、港稲門会が校友会東京都23区の支部長区を務めています。昨年9月23日の「支部大会」、10月21日の「稲門祭」では、港らしいユニークな企画を打ち出し大成功。ならば23区支部幹事会「新年会」も港区の名所で!と意見がまとまり私の勤務先であるお台場フジテレビの<眺めの良い社員食堂>での開催が決定。希望者には、社員紹介限定の「館内特別見学」ツアーも実施。テレビ局の裏側から社食までを堪能する企画です。
1月15日(火)。午後3時半からの見学ツアー参加者20名が前日の雪の残るお台場に集合。番組セットで記念写真を撮るなど修学旅行気分で和やかな1時間超を過ごしました。
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午後6時半からの新年会会場は関係者限の「レストランDAIBA」。窓の外にはレインボーブリッジと東京タワー、東京スカイツリーが望める絶景スポットです。
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幹事会メンバー30名に加えて、フジテレビ社内の校友も特別参加。箕輪幸人取締役報道局長(S57年商学卒)、牧原俊幸アナウンス室長(S58一文卒)の他、偶然会食中だった石本沙織アナ(H15商学卒)が飛び入りで登場。この時点で新年会は拍手喝采の大盛況だったのですが、さらにサプライズが!石本アナと同席していたオペラ歌手の中島啓江さんが「皆さんがあんまり楽しそうなので一曲歌いたい」と我々の席へ。アカペラで「アメイジング・グレイス」を披露してくれました。その見事な歌声に聴きほれながら、参加者全員まさにアメイジングなひと時を体験。フジテレビの社食にはいつもこんなに有名人が集っている訳ではないのですよ…念のため。
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散会前には、昨年入社した元応援部主将の森将貴君によるエールで校歌斉唱。
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遠いお台場まで足を運んでくれた皆さんの満面の笑みが忘れられません。3月までの23区支部幹事長のお役目、しっかり努めます!
文:桜井郁子(S52一文卒)
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