「稲門祭2011」がきっかけとなり、実現したツアー
寒さの厳しい1月末、早稲田大学東京都23区支部幹事会有志で東日本大震災被災地に住む校友たちを激励訪問するツアーに参加しました。参加者は29名+5歳の坊やで、総勢30名のツアー。年齢も職業もバラバラですが、「早稲田大学に集まり参じた被災地の校友たちを励ましたい」という気持ちは一つ。1月30日早朝、気仙沼と石巻に向かいました。
私は、勤務先の社会貢献活動一環で、2011年3月末以来何度も被災地を訪れていますが、今回のように被災地の校友たちにお目にかかって、じっくりお話を伺うことは初めてです。
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