バックナンバーはこちら→		秋の懇親会開く 飯村銀座農園社長が講演 11月18日午後6時半から、恒例の秋の懇親会を東京プリンスホテル・ゴールデンカップで開催、45人が参加して盛会だった。 まず懇親会担当の杉原副会長が開会の挨拶。 つづいて塩浜会長から ① デフレ下でも好調なビジネスがあるが、その一例として飯村社長にお話をいただく ② 大学は今月から鎌田薫新総長となって新しい歩みを始めた などの話があった。 塩浜会長 飯村一樹銀座農園社長が「日本の農業と環境を元気にしたい！」と講演。銀座、青山の空地やビルの屋上の田圃で稲作した話、有楽町駅前の交通会館で毎週末農産物の産直を開いている話、香川県丸亀での新しい街作り等など。ユニークな発想とその実現の面白さに、皆引き込まれて謹聴した。 講演する飯村一樹銀座農園社長 井出幹事の閉会の挨拶で第一部を終わり記念撮影。 第２部懇親パーティーは桜井幹事の司会で開宴。大学の来賓・後藤由美子総長室部長から校友会創立１２５年にあたり、大学及び校友会発展に貢献された安藤恵美子顧問（前会長）に感謝状が贈呈された。 出席者の最年長である坂上欣男氏（昭和２２年理工卒）のお元気な発声で乾杯。各部会の案内のあと新入会員の紹介。牛久香織（平成４年卒）、戸田佳宏（平成２２年卒）両新人が自己紹介して歓迎の拍手を浴びた。 着物姿の牛久会員は、参加した先輩達の人気者 戸田会員は藤井幹事と早くも意気投合 恒例となった早稲田大学総長室・後藤部長のエール指導に続いて、大矢泰嗣会員（平成１４年卒）の指揮（ご本人は初体験だという）により校歌斉唱。 青木副会長の中締めのあと午後８時半過ぎ、盛会裏に散会した。