バックナンバーはこちら→		港稲門会創立十周年記念懇親会開く 十一月七日正午から、東京プリンスホテルガーデンアイランドで港稲門会創立十周年を記念する懇親会を開催した。当会としては初めて、休日昼間の懇親会だったが、ご家族同伴の会員も多く、総勢九十人の参加を得て、盛会だった。 会場入り口では、この10年を振り返る写真パネルを展示 ［拡大］ 広々とした会場に陽光が降り注ぐ、素晴らしい秋の午後 ［拡大］ 桜井郁子幹事の司会進行で、塩浜裕夫会長挨拶のあと来賓の早稲田大学・谷口邦生理事と校友会二十三区支部・山田実支部長からそれぞれ祝辞を頂戴した。港稲門会会員の武井雅昭港区長が乾杯の音頭をとって開宴。 ［拡大］ 港稲門会塩浜裕夫会長 ［拡大］ 早稲田大学・谷口邦生理事 ［拡大］ 校友会二十三区支部・山田実支部長 ［拡大］ 武井雅昭港区長の乾杯 牧原俊幸・フジテレビアナウンス室部長（新入会員）の奇術とオリジナル曲熱唱が大受け。早大バンザイ同盟が“十周年のお祝いバンザイ”など賑やかに盛り上げた。ニューオルリンズ・ジャズクラブの演奏、グリークラブメンバーによる校歌、応援歌メドレーなど広い会場いっぱいに懐かしい歌声が響いた。 牧原俊幸アナウンサーは着流しで登場 ［拡大］ ［拡大］ テレビでもお馴染みのバンザイ同盟の元気な盛り上げ ［拡大］ 768種類のバンザイのうち、この日は10種類ほどの披露 ［拡大］ 50年以上の歴史を誇るニューオルリンズジャスクラブ ［拡大］ 1907年に「都の西北」を歌うために誕生した老舗グリークラブ。 校友会二十三区支部・山田実支部長が見事なエールを披露 ［拡大］ 客席とグリークラブが一体となった校歌斉唱！ ［拡大］ 会場は小テーブルと椅子を配置した着席式。落ち着いて聞けたと好評だった。 杉原俊雄副会長の中締め挨拶の後、来賓の山田支部長（応援部OB）の見事な指揮で校歌を斉唱し、午後三時少し前、無事散会した。