港稲門会 Minato
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令和初の定時総会 盛況裡に終了
ー過去最多の参加者数62名でにぎやかに開催ー
令和初となる第21回港稲門会定時総会が、令和元年(2019年)5月27日(月)午後7時から東京プリンスホテル3階ゴールデンカップにおいて盛大に開催され、過去最多となる62名の会員が集まりました。
総会第一部は木村幹事長の司会により、水谷会長の開会挨拶、石賀副会長の議長選出後、報告事項は益子事務局長による平成30年度の会務報告、江田会計幹事による会計報告、曽我会計監事による会計監査報告、再び江田幹事が平成31年度の予算報告を行いました。その後、2期4年の任期を務めて退任する水谷会長の後任に、立原副会長が、同時にその他新任の役員案が決議選出され、立原新会長の挨拶で滞りなく議事を終了しました。
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(抱負を語る立原新会長)
来賓の早稲田大学地域担当副部長(国際教養学部事務長)高橋史郎様から大学の近況が紹介されました。
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昨年11月作家村上春樹氏(昭和50年第一文学部卒)から、氏が所蔵する資料寄贈の申し入れがあり、それを受けて学内に文学に関する国際的研究センター設立の構想が持ち上がっているそうです。村上氏所蔵の1万枚以上のレコード、著作本、翻訳本などの書籍類、新人賞を獲った『群像』、『ノルウェイの森』を書いた大学ノートなど初校原稿のコレクション等々も寄贈・寄託され、様々な国との文化交流を促進し、世界中の村上ファン、村上文学研究者が訪れる研究拠点を設けるとの興味深い情報でした。また、我々には記念会堂として懐かしい地に昨年12月に完成した多目的施設 「早稲田アリーナ」がオープン。「Waseda Vision 150」で掲げる<世界に貢献する高い志を持った学生>の育成にも寄与する施設として大きな期待が寄せられている等々のお話を伺うことができました。

続いて、平塚幹事による10月開催の稲門祭の紹介、記念品販売協力依頼、即売の案内の後、大矢副幹事長の閉会挨拶で一部を終了しました。
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第二部懇親パーティーでは、牧原幹事の司会進行で、康本副会長の開宴挨拶に始まり、会員の武井港区長にもご挨拶いただき、若手会員を代表して島田幹事の発声で乾杯ののち、和やかな懇談へ。恒例の新入会員紹介では、10名の多彩な新会員が自己紹介をして大いに盛り上がりました。
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(今後の活躍が楽しみな新入会員)
最後は江田幹事がリードして校歌「都の西北」を声高らかに斉唱。立原新会長の中締めにより、午後9時過ぎに名残惜しいなか散会しました。
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