箱根駅伝は、残念ながら12位という結果に終わり、13年ぶりにシード権を失うことになりました。
ここ数年は、上位争いをしていたので、よもやの結果といえます。ただ、昨年の出雲、伊勢路(大学駅伝)は、いずれも下位で惨敗でした。レース内容が毎回同じパターンで、上位争いをするかと思うとその流れに乗れずに、ずるずる後退するのです。その心配が箱根駅伝に的中してしまいました。
1区の1年生がトップ集団に食い込んだのに、2区でよもやの区間21位という結果。どんなに復路で巻き返しても、総合12位でシード権を失う流れを止めることが出来ませんでした。ここ数年の好成績を支えた影の力は4年生の活躍でした。上級生が引っ張ることで、チーム全体の団結につながったのでしょう。今年は、残念ながら2名しかエントリー出来ませんでした。 |