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港稲門会 秋のシンガポール懇親旅行
〜アジアで活躍する早稲田OB〜
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これがシンガポール名物の高層ビル街とマーライオン。
成田から7時間で、この景色です!
前回の韓国旅行に続き、旅行部会も今回が3度目。
10月7日から10月10日まで3泊4日にてシンガポールへ。今回は港稲門会から13名の参加。
ご多忙にもかかわらず多数のご参加ありがとうございました。
成田空港からシンガポール航空にてチャンギ空港まで約7時間。
到着早々、私たちを待つ50人乗りの大型バスにびっくり。
現地ガイドは日本語ペラペラ冗談好きのアンさん。
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エキゾチックなレストランで旅行気分を満喫。
初日の夕食 クラークキーにてシーフード
当地のタイガービールを片手に乾杯。
チリクラブがとてもおいしいと大評判。
さっそく満腹笑顔のみなさん。
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観光チームは、オーキッドガーデンへ。蘭の香りに包まれで良い気持ち!
午前はゴルフチームと観光チームに分かれて行動。
ゴルフはシンガポール軍が運営するサフラCCにて、シンガポール稲門会有志メンバーとの交流戦。
わたしは残念ながら100オーバーでした。
観光チームはセントーサ島、オーキッドガーデン(蘭園)や市内散策。
インド人街、アラブ人街など多国籍なシンガポールを実感。
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この旅のメーンエベント「シンガポール稲門会との懇親会」
午後はいよいよ今回の目玉企画 シンガポール稲門会との懇親夕食会。
シンガポールの中央に位置する高層ビルUOBプラザ最上階の中華レストランにて。
港稲門会13名とシンガポール稲門会5名が参加。
昨年には白井総長も来星されシンガポール稲門会で歓迎されたとのこと。
早稲田にまつわる話で大変盛り上がりました。
3日目 終日 バタム島(インドネシア領)観光へ
シンガポールからフェリーでたった1時間。にもかかわらずバタムには高層ビル一つなく熱帯雨林と大地と海だけがわたしたちの目前に広がっています。
大都市を離れ数十年前にタイムスリップしたような錯覚を感じます。
みなさんもシンガポールとのギャップにおどろいたご様子。
インドネシアの伝統舞踊をみんなで踊りました。塩浜さんも大ハッスル?
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民族衣装の美しい娘さんたちは、バタム島名物。
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バタム島は、青い海青い空に囲まれ絵葉書のような景色。
最終日
AM発シンガポール チャンギ国際空港から成田空港に向け帰路へ。
予定通り無事日本へ帰ってまいりました。みなさん大変おつかれさまでした。
わたしも経験しましたが海外駐在員というのは日本を離れ、誰しも孤独と郷愁を感じます。
そんなとき学生時代を思い出すOB会の仲間が心の支えになります。
シンガポールだけでなく世界で活躍するOBのみなさんも早稲田に誇りを持ち互いに支えあって日々過ごされていることと思います。
また、今回の旅行を通じてOB交流の輪を広げられることを何よりも嬉しく思いました。
シンガポール稲門会 中山会長、郵船トラベル山田さん、SMIトラベル相原社長をはじめいろいろとご協力いただいた当地のみなさんにもこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
文: H6理工 栗原祥浩